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くじらのさえずり


ちょっとまえに「くじらのさえずり」なるものをお取り寄せで購入してみました。

鯨のベーコンっていうのはよく聞きますが「さえずり」って?

いわゆる鯨のベーコンというのは「畝須(うねす)」という
鯨の皮に近い部分の身のところなのだそうですが
「さえずり」は鯨の舌の部分のことで、
鯨1頭から僅かな量しかとれない、とても貴重なモノらしいです。






といったところで、早速試食。
一口たべてみるととても柔らか。脂がのっていてとろけるような食感です。
鯨のベーコンにありがちな、独特な油っぽさというか魚くさい感じはまったくなく
とても上品な味わいです。
これは日本酒あたりとの相性がよさそうです。
たまにはこういうちょっと高級なおつまみもいいですね。

↓ちなみにここで買いました。
鯨さえずり(舌)、鯨サエズリ50g最高級の貴重な商品です。
大変柔らか、脂がのった風味豊かな味わいです。
くじら さえずりスライス50g 750円


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豚バラ肉と小松菜の炒め物



前回の串焼きのときの豚バラ肉が残っていたので
小松菜と一緒に炒めてみました。

・材料
豚バラ肉
小松菜
にんにく



・作り方

1.フライパンに油をひき、スライスしたにんにくを弱火で炒め香りを出す。
2.豚バラ肉を入れ、焼き色が付くまで焼く。
3.小松菜を入れ油が回ったら、醤油で味付けをして完成。

こういう炒め物を作るときって、豚のコマ切れ肉を使うことが多いのですが
ちょっと厚めの肉で作るとボリューム感が出ていい感じです。
にんにくは少し多め入れると風味が付いて、ビールのおつまみに最適です。

手作り焼き鳥・焼きとん


前回の鶏肉が残っていたので、
そのまま串に刺して焼き鳥にしてみました。

焼き鳥だけだとちょっと寂しいので、
焼肉用の厚め豚バラ肉とししとうも一緒に焼いてみました。

・材料
鶏モモ肉
豚バラ肉(少し厚みがあるもの)
ししとう
塩少々



・作り方
材料を串に刺して、塩振ってオーブンで焼く。




焼き加減を見ながらだいたい10~15分でOK。


焼き鳥のほうはこんな感じ



焼きとんはこんな感じです

やっぱり生肉から焼いた「焼きたて」は抜群においしい
肉のジューシーさがまるで違います。

スーパーで売ってるお惣菜の焼き鳥あたりは
正直買う気がしなくなっちゃいますよ~

鶏肉の甘辛ソース焼き



鶏のモモ肉が100gで98円、小松菜が1把99円と安かったので
この2つを使って「鶏肉の甘辛ソース焼き」を作ってみました。


・材料
 鶏肉 1枚
 小松菜 1/2把
 おろし生姜 適量

以下あわせ調味料
 しょうゆ 大さじ1
 酒 大さじ1/2
 砂糖 小さじ1
 片栗粉 大さじ1/2

なんか、こうしてみると小松菜がかなりでかいですね。
育ちすぎ??




・作り方

小松菜はゆでて一口大に切って器に並べる

フライパンに油を引き、弱火で生姜を炒める。

そこに鶏肉を入れ、狐色になるまで焼く。

あわせ調味料をよく混ぜ合わせたものを
フライパンに入れて鶏肉とよく絡ませて完成。



生姜風味の甘辛ソースが鶏肉とベストマッチ。
10分くらいでさっと作れるのでお試しあれ。

リゴレット吉祥寺のピザ



久々の吉祥寺ネタなのであります。
今回はイタリアンの店「リゴレット吉祥寺」に行ってきました。

過去にも何度か訪問しているのですが
その度にオーダーしているのがお昼のランチセット。

食前酒+サラダ+ピザorパスタ+ドリンクがセットになって
千円ちょっと。なかなかリーズナブルなのであります。

今回はツレを伴っての訪問だったので
ツレが「ピザ」、こちらが「パスタ」のセットをオーダーしてみました。
合計で2600円なり。



前菜はこんな感じ。



ピザは干しトマトとキャベツとハムをトッピングしたものなのですが
ハムがものすごく本格的でおいしいのであります。
「普段食べてるハムって一体なに??」という気分になることと請け合いなのであります。




こちらは茄子とトマトソースのパスタ。
トマトソースの酸味と甘さが絶妙、さらに麺もモチモチなのであります。



さらにこの店のすごいところは、どの料理をオーダーしても確実においしいこと。
店の雰囲気も気楽な感じで入りやすいのも、
「イタリアン」というだけで気後れしてしまう我々おっさんたちには嬉しいすっね。

といったところで、星5つ!!
ツレの方と一緒にぜひどうぞ。



場所:武蔵野市吉祥寺本町2-14-25
  吉祥寺第二マーブルビル1・2F

リゴレット吉祥寺