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男40歳、今夜のおつまみ毎晩の晩酌をなによりの生きがいにしている子持ちの中年おやじ。 日々の酒のおつまみとレシピを淡々と紹介します。 お手軽に作れる麺類レシピも。相互リンク募集中!PAGE | 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 | ADMIN | WRITE 2009.07.22 Wed 20:00:00 トマトと豆腐のグラタン2009.07.21 Tue 20:00:00 ゴーヤのナムル2009.07.17 Fri 20:00:00 ゴーヤと豚肉の中華風炒め2009.07.15 Wed 20:00:00 【梅乃家】竹岡式ラーメン千葉の富津に所用で行ったついでに、「竹岡式ラーメン」で有名な「梅乃家」に行ってきました。 竹岡式ラーメンとは千葉の内房周辺のご当地ラーメン。 特徴的なのはその作り方で麺は「乾麺を使用」、 スープは「チャーシューの煮汁を麺を茹でたお湯で割ったもの」と 通常ではとても考えられない豪快さ。 竹岡式ラーメンを出す店は房総各地にありますが 「梅乃家」はその発祥の店なのであります。 今回は「チャーシュー麺の大盛り」をオーダー。750円なり。 で、出てきたのが上の写真。 通常の2倍はあろうかという麺の上に、これでもかってくらいのチャーシュー。 そして並々と注がれたスープ。見ただけでおなかいっぱいなのであります。 そのチャーシューもこの写真からも分かるように半端ないボリューム。 これはもう「角煮」の領域なのではないだろうか。 といったところで実食。まずはチャーシューから。 かなり味付けが濃いです。チャーシュー単体では食べるのが厳しいくらいの濃さです。 続いて麺。 こちらはかなり腰がある縮れ麺です。 イメージ的には「ぬるいお湯で作ってしまったカップスターの麺」って感じ。 最後にスープ。 「チャーシューの煮汁をお湯で割った」。 それ以外の何者でもありません。 が、麺とチャーシューとスープのバランスがいいのだろうか ラーメン全体としては不思議と違和感なく食べられます。 これだけの量ながら、無事完食。 うむ、さすが「竹岡式ラーメンの本家」。 味もボリュームも桁違いでした。 といったところで星四つ。 いまだかつてない、未知の領域に足を踏み入れてみたい方は是非。 場所:千葉県富津市竹岡401 |