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男40歳、今夜のおつまみ毎晩の晩酌をなによりの生きがいにしている子持ちの中年おやじ。 日々の酒のおつまみとレシピを淡々と紹介します。 お手軽に作れる麺類レシピも。相互リンク募集中!PAGE | 1 2 3 4 | ADMIN | WRITE 2011.06.16 Thu 12:51:45 サントリー白州蒸留所見学(その2)前回からの続き。 見学コースはまず醗酵、蒸留を行っているところから始まります。 ウィスキーの醸造工程をパネルを見ながらさらっとおさらい。 ウィスキーを造る手順はざっと以下のような感じ。 1.麦と水と酵母を混ぜたものを醗酵させアルコールを生成する。 2.2回ほど蒸留してアルコール濃度を高める。 3.樽に詰めて熟成。 ここの建物では1,2を行っているとのこと。 これが、水と麦を混ぜ合わせるタンク。 残念ながら中を見ることはできませんでした。 先程のタンクの中身に酵母を入れ、このでっかい桶の中で醗酵させます。 中はこんな感じ。ふつふつと醗酵しています。 この桶がある建物の中はアルコールの匂いが充満状態。 しばらくいるとそれだけで酔ってしまいそうなレベル。 この時点ではウィスキーの香りというよりも、日本酒やどぶろくに近い匂いです。 桶で醗酵させたものをこの蒸留器で2回蒸留します。 これでアルコール濃度は7%前後から40%前後まで上昇。 この段階ではまだ無色透明の液体だそうで、 この後、樽詰めして熟成することによってあのウィスキー独特の琥珀色になるそうです。 次回は樽詰め工程を紹介する予定です ブログランキング参加中です。 クリックをお願いします。 おつまみレシピを扱った人気ブログがランキング形式で見れます。 にほんブログ村 PR 2011.06.13 Mon 08:46:03 サントリー白州蒸留所見学(その1)普段はおつまみネタがメインな当ブログなのですが たまにはちょっと変わったテーマで。 今回は山梨県北杜市にある「サントリー白州蒸留所」を見に行ってきましたので そのあたりの話を何回かに分けてレポートします。 白州蒸留所はサントリーのウィスキー「白州」を醸造している工場です。 週末のみ一般の工場見学を行っているとの情報をゲットし ネットで事前予約して出かけてきました。 場所は中央自動車道の小淵沢ICから15分くらいのところ。 東京からだと道路が混んでいなければ2時間くらいでしょうか。 入り口で受付を済ませたあと、見学ツアー集合場所へ向かいます。 集合場所までの道はこんな感じ。 緑に包まれた、とても環境の良い場所です。 ツアー集合場所の建物が見えてきました。 参加者は思ったよりも多く、50名前後。 10:00~15:00の間に30分間隔で開催されています。 最初にビデオを10分くらい見たあと いよいよツアーに出発です。 次回は醗酵、蒸留工程のレポートの予定です。 ブログランキング参加中です。 クリックをお願いします。 おつまみレシピを扱った人気ブログがランキング形式で見れます。 にほんブログ村 2009.07.15 Wed 20:00:00 【梅乃家】竹岡式ラーメン千葉の富津に所用で行ったついでに、「竹岡式ラーメン」で有名な「梅乃家」に行ってきました。 竹岡式ラーメンとは千葉の内房周辺のご当地ラーメン。 特徴的なのはその作り方で麺は「乾麺を使用」、 スープは「チャーシューの煮汁を麺を茹でたお湯で割ったもの」と 通常ではとても考えられない豪快さ。 竹岡式ラーメンを出す店は房総各地にありますが 「梅乃家」はその発祥の店なのであります。 今回は「チャーシュー麺の大盛り」をオーダー。750円なり。 で、出てきたのが上の写真。 通常の2倍はあろうかという麺の上に、これでもかってくらいのチャーシュー。 そして並々と注がれたスープ。見ただけでおなかいっぱいなのであります。 そのチャーシューもこの写真からも分かるように半端ないボリューム。 これはもう「角煮」の領域なのではないだろうか。 といったところで実食。まずはチャーシューから。 かなり味付けが濃いです。チャーシュー単体では食べるのが厳しいくらいの濃さです。 続いて麺。 こちらはかなり腰がある縮れ麺です。 イメージ的には「ぬるいお湯で作ってしまったカップスターの麺」って感じ。 最後にスープ。 「チャーシューの煮汁をお湯で割った」。 それ以外の何者でもありません。 が、麺とチャーシューとスープのバランスがいいのだろうか ラーメン全体としては不思議と違和感なく食べられます。 これだけの量ながら、無事完食。 うむ、さすが「竹岡式ラーメンの本家」。 味もボリュームも桁違いでした。 といったところで星四つ。 いまだかつてない、未知の領域に足を踏み入れてみたい方は是非。 場所:千葉県富津市竹岡401 |